「コニャック、アルマニャック、カルバドス」
ブランデーを飲むとき、一度は目にしたことがある言葉かと思います。
これらの違いは、簡単にいえば「とれる地方」のちがいです。
ワインでいう「シャンパーニュ地方」や「ブルゴーニュ地方」「ボルドー地方」のように、ブランデーの名産地が「コニャック、アルマニャック、カルバドス」ということです。
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【種類】コニャック、アルマニャック、カルバドスの違いとは?
■コニャック(cognac):フランス南西部
コニャックに使われるブドウの品種は、ほとんどがユニブラン(別名サンテミリオン種)という品種です。また、単式蒸溜機で2回蒸留します。
■アルマニャック(Armagnac):
■カルバドス(Calvados):